「顔パック」の効果をアップさせるコツ

アンチエイジングのために有効に使いたいのが、週末などのスペシャルケアとして使う「顔パック」です。

 

顔パックは、「美容成分をじっくりと肌に行き渡らせる」という点で、うまく使えば非常に有効なものなのですが、その反面「一歩間違えると肌にとってマイナスになってしまう」というリスクも抱えています。

 

アンチエイジングに役立てるための
「顔パックのコツ」をいくつかご紹介しましょう。

そのまま貼りっぱなしではダメ!シートパック

顔パックの中でも、もっともよく使われているものと言えば、
顔に濡れたシート状のマスクを貼り付ける「シートパック」でしょう。
シートにたっぷりと含まれた美容成分が、肌に浸透していくような気になるんですよね。

 

ですが実は・・・そのままただ貼るだけでは、シートパックはあまり役に立ちません。それどころか時間を置きすぎると、シートパックそのものが乾燥して、逆に肌の水分を奪ってしまうということもあるのです。

 

これを防ぐためには、
シートパックの上からラップをかぶせるのがおすすめ
もちろん、目や鼻・口の部分はラップに穴を開けておいて下さいね。

 

こうすればシートパックの蒸発を大幅に遅らすことができるだけでなく、シートそのものが温まりやすくなり、美容成分の肌へのなじみもサポートできるというわけです。
ただし、ラップを貼ったとしても、シートパックの時間は20分から30分ぐらいまでにしておきましょう

 

洗い流すパックもおすすめ

アンチエイジングのための顔パックとしては、洗い流すタイプもおすすめです。

「せっかく美容成分をつけたのに、洗い流しては意味がない」と思われるかもしれませんが、
粒子の細かいクレイタイプのパックなどを使うと、洗い流したあとの感触が確かに違うのが実感
できるはずです。つまりそれだけ、有効成分が角質層の奥まで浸透しているということですね。

洗い流すタイプのパックは、つけているとカチカチに固まってしまうものも多いですが、パックが先に固まることで、肌からの水分蒸発をブロックするという役割も果たしていますので、商品説明どおりの使用時間でOKですよ。

 

アンチエイジングに向いていないパックとは!?

アンチエイジングのための顔パックとして、
あまり使ってほしくないのが、
はがすタイプのパックと、洗い流さないタイプのパックです。

 

まず、はがすタイプのパックの何が問題なのかというと、はがす際の肌への刺激が強すぎる、という点ですね。
必要な角質層まではがしてしまうリスクが高いのです。

 

次に、洗い流さないパックについてですが、これは「濃い成分のつけすぎ」で、
毛穴詰まり・ニキビなどのトラブルを招くこともありますよ。