脳トレによるアンチエイジング効果

脳トレはアンチエイジングに効果あるの?

アンチエイジングに不可欠な要素にも関わらず、意外と多くの人が見過ごしてしまっているものがあります。

 

それは・・・脳を若々しく保つ、ということです。
本当のアンチエイジングを実現するためには、脳をふけさせないための脳トレも必要となってくるんですよ。

 

アンチエイジングに脳トレが必要な理由とは?

アンチエイジングに、
どうして「脳を若々しく保つための脳トレ」
が必要なのかというと・・・

 

脳が若いか老けているかで、アンチエイジングのためのホルモンの分泌が、大きく左右
されるからなんですよ。

 

「ホルモン分泌のコントロールというのは、自律神経がやっている」というのが定説ですが、実はこれをもっと深く掘り下げていくと、面白いことが分かります。

 

ホルモン分泌について

まず、ホルモン分泌をコントロールしているのは、自律神経の中枢ともいえる存在である「視床下部」であることは間違いありません。視床下部がホルモン分泌の指令を脳下垂体に出すことによって、さまざまなホルモンの分泌がなされるのです。

 

これだけを聞けば「ホルモン分泌のコントロールというのは、自律神経がやっている」という説は本当に正しいのですが、その自律神経の中枢である視床下部の働きをコントロールする存在が、脳の「海馬」という部分だということが、近年の研究で分かってきたのです。

 

つまり、脳が老化して海馬の働きが衰えると、それに比例するように、視床下部の働きも衰えてしまい、
アンチエイジングのために必要なホルモン分泌も減少してしまうということなんです。

 

脳はアンチエイジングの根本

だからこそ他の部分でアンチエイジングを頑張っても、
「脳が老けてしまえば、それだけで体も老けてしまう」という結果につながってしまうわけですね。
つまり脳は「アンチエイジングの根本部分」に関わるところだというわけです。

 

脳の若々しさと見た目の若々しさがどれくらい比例しているかは、
認知症のお年寄りを見ていただくと分かりやすいのではないでしょうか。

 

認知症のお年寄りは、「おだかやかでかわいらしい」という印象の方はたくさんいらっしゃいますが、
「肌にハリがあって若々しい」というケースは、まずめったに見かけないと思います。
「認知症になってから、急激に老けてしまった」と家族が感じるケースも多いですしね。そのくらい、脳と見た目の若々しさには関係性があるのです。

 

アンチエイジングのために特に重要なホルモンといえば、女性ホルモンエストロゲンや、新陳代謝のための成長ホルモンなどが挙げられますが、これらを活発に分泌されるためにも「脳を若々しく保つ」ということは不可欠な要素となるわけです。

 

「脳の老化は止められない」は嘘!?

そんなわけで、アンチエイジングのためには「若々しい脳」が必要となるわけですが、これを聞くと「でも、脳って毎日脳細胞が10万個死んでいくって話だし、脳の老化は絶対に止められないんじゃないの?」
と思われるかもしれません。

 

ですが実は・・・海馬にある「幹細胞(脳の細胞を作り出す元となる、母細胞)」の増殖は可能だ、ということが、近年の医学研究において明らかになってきたのです。

 

つまり
脳を適切に鍛えれば、脳の老化をストップさせられるだけではなく、上手くいけば「若返り」までも期待できるんですよ。

 

ここまで分かれば、脳トレをやらない手はありません。
脳トレで脳を元気に若々しく保って、「根本からのアンチエイジング」を目指しましょう。

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